スキー仲間が安比にやってきたNIFのスキー仲間が安比に集結するとのことで、急遽合流させていただきました。2週続けての安比なんてのは、仙台住まいの醍醐味ですなぁ。4月にはいると安比高原へのアクセスが面倒になるんだけど、これまた新潟の友人が仙台経由で拾ってくれ、また、現地では安比在住のR-A-Y(^o^)に泊めてくれました。持つべきものはともですなぁ。 2010年4月10日(土)快晴新潟から参加のぱんだが同乗させてくれるとのこと。早朝、6時30分にピックアップ。途中のSA(どこか忘れた)でじゃじゃ麺の朝食。この時間を含めても3時間で安比到着。まずは、お世話になるR-A-Y(^o^)宅へ直行して着替えさせて貰い、コーヒーを頂いてひと休み。10時過ぎに滑走開始。と、この時間、既に前日から安比入りしている先発隊はレッドハウスで休憩中とのこと。合流して、早速生ビール。まったく、朝っぱらから何やってるんだろう。 ビールの後、2本ほど滑る。先週に比べて雪は減ってる感じだが、それほど滑りにくいわけではない。この日安比入りした東京からの後発組と12時前に合流。これで、ゲレンデ組は総勢8名。クワッド、ゴンドラと乗り継ぎ、ザイラーの上とヤマバトを滑走。 13時に残る温泉組1名と合流して昼食。初めての牧場ホール。お値段高めで食べられるのはカレー、そば・うどん、ラーメンのみ・・・。こりゃ、スキーブームの遺物だな。味噌ラーメンを頼んだが、具も少なくて×。 午後は2時滑走開始。ゴンドラを中心に、ザイラー、ハヤブサ、ヤマバトとまんべんなく滑る。 安比ゴンドラ下を二頭のニホンカモシカがじゃれ合いながら追いかけっこしている姿を見つけてテンション上がりまくり。 ぱんだが一眼レフカメラで、滑りを撮ってくれた。後で貰ったが、なかなか綺麗に撮れてる。 15時、最後の一人合流して総勢10名。16時滑走終了。
一旦、R-A-Y(^o^)宅に戻り、着替え、ひと休み。 車3台に分乗して、松川温泉へ。途中、地熱発電所に興奮。松川温泉・松川荘は内湯と露天がつながっていないのが難点。 その後、八幡平の「らんぷ」へ。散々飲み食いして、ひとり2300円は安すぎ。 10時過ぎ安比に戻り、ホテル宿泊組の部屋で宴会。日本酒を呑みながら、「わたスキ」鑑賞。 さらに日付が替わってからR-A-Y(^o^)宅に戻るが、このころはかなり雨が強く降ってる。こりゃ、明日はないな・・・、と、白ワインを呑みながら、3時半頃まで男4人で語る語る・・・。話は、いつの間にか「初音ミク」へ・・・。
年4月11日(日)快晴またまた、もの凄い寝汗で目が覚める。3月の水沢温泉のときと同じ。温泉効果でデトックスされたのだろうか。あれだけ呑んだのにスッキリ目覚め。窓の外が明るい。カーテンを開けると・・・快晴。 昨夜の雨は早めに上がったようだ。雪がどうなったかは判らないけど、雨じゃないので「滑ろうか・・・。」。板とブーツをゲレンデに置いてきてしまってるし、どうせ行かなきゃならない。よし、滑ろう・・・。 朝飯も食わずにおいらを含めた3名はゲレンデへ、1名はホテル組と合流。9時過ぎには滑走開始。さすがに昨日よりは雪は減っているが、思いの外、滑りやすい。 ホテル組からも2名が合流。結局、滑走5名、温泉5名となった。 快晴のゲレンデ、第3リフトをグルグル。今日のテーマは「荒れたバーンを、ノンストップで『疲れずに』滑る」。空いているゲレンデをガンガンと、しかし、力を抜いて滑る。 昼飯も食わずに12:30まで滑走。 ササっと着替えて、1時ゲレンデ発。繋温泉にいる温泉組と小岩井農場で合流。ジンギスカンとビールで乾杯。 小岩井の牛乳を飲んで16時。この後、さらに鶯宿温泉に行く、という本隊と別れて仙台へ。 2時間20分で仙台の自宅着。小岩井農場って近いのね・・・。 2週続けての安比で今シーズン9日滑ったことになった。東京からは無理ですなぁ。
【データ】滑走日 :10年4月10日〜11日(シーズン通算滑走日数 33日)ゲレンデ:岩手・安比スキー場 リフト待:ほとんどなし ゲレ食 :まきばホール 味噌ラーメン850円 【おこづかい帳】宿泊費 : 0円(R-A-Y(^o^)宅に泊めて頂く)交通費 : 4000円(高速代・ガス代割り勘) リフト代: 2500円(ポイントカードの無料券&オーナー優待券) 計 : 6500円 シーズン累計:395,290円 |