NSCスキーを楽しむ会2010

仙台中村スキークラブのツアー。昨年に引き続き、参加させていただきました。
呑んで滑って、呑んで滑って。
しかし二晩とも宴会を途中でリタイヤ。弱くなったのかなぁ>酒

10年1月9日(土) 小雪

5時50分ピックアップ、扇町でバスに乗り換える。今年の参加者は17名と随分少ない。少数精鋭。バスの中では「昭和の情景」を上映。仙台の古い町並みのビデオです。このメンバーにドンピシャ。

10時半岩手高原に到着。3班に分かれて11時レッスン開始。17人中7人が指導員なのだから、なんと贅沢なツアーだろう。

おいらは昨年もお世話になったS先生の班。指導員3人、生徒4人。ポイントは板の真上から押すこと、外スキーを回し、内スキーを引く(内足をたたむ)ことかな。

昼のゲレ食。ビールで乾杯の後、ポケットの中のウィスキーを水割りにして呑む。食事は辛醤ラーメン(下左)。どうにも『辛』という文字に弱い。

午後は高校生・中学生の中級班に入れて貰い、自分の滑りをチェック。動画を撮ってあげたり、後走してあげたり。3時半滑走終了。

夜はいきなり宴会。歌も歌うし。ところがその後は眠くなり、トランプやわたスキも用意していたけど、動画を見せてあげたら、とっとと寝ちゃいました。

10日(日) 小雪

日曜日。この日のゲレンデは雫石。時折晴れ間が出る天気。雪もすごくいい。リフト券はイントラが引率・・・ということで通常よりも400円引き。

メンズゲレンデを中心に、前日に引き続き、鈴木班でレッスン。プルークでポジションの確認等。

昼はプリンスホテルでナンのサンドイッチ(下中)。例によってウィスキーも飲んだ。

午後はホテル側のゲレンデを中心に滑る。 集合時間の16時まで滑る。

夜は、またまた宴会。この日は日本酒が出回る。酔っ払う、酔っ払う。
廊下でレッスンを始める人たちもいたが、おいらは早々に就寝。二日続けて、宴会途中離脱・・・。弱くなった。

11日(祝) 晴れ

3日目にして晴れ。団体割引なのか、お得意様割引なのか、なぜかこの日のリフト券は2500円。
今日のイントラは後藤先生。まだ滑っていない「ゴンドラにいきたい」とお願い。
「ポジションを高くして、楽に滑ろう。」がテーマ。
4.5kmのレディースダウンヒルを休憩1回くらいで滑走。確かに楽に滑らないとたどり着かない。
何カ所か石が出ていたのだけど「雫石にしちゃ、雪が付いている方」なのだそうな。
東北のゲレンデは隣のスキー場が見えない・・・と思ってたけど、ここは、網張や岩手高原が目の前。

昼は、前日同様プリンスへ。遠野ホップの瓶ビールとミックスピザ。このピザ1000円は他のメニューに比べてお値打ちである。腹一杯。

午後はレッスンなしとのことで、1時にサクっとゲレンデに出て、S君、Kさんとロープウェイへ。
だんだん天気が悪くなってきたので、のんびりと滑る。あっという間に1時間ほどが過ぎ、ホテル前のゲレンデに戻ってきたら、皆が一緒に滑っていた。ここぞと動画撮影。

14時半滑走終了、15時出発、帰りのバスで3日間の写真、動画を流しながら、日本酒に焼酎・・・。19時半仙台着。

【データ】

滑走日 :10年1月9〜11日(シーズン通算滑走日数 9日)
ゲレンデ:岩手高原、雫石
リフト待 :ほとんどなし
ゲレ食 : プリンスホテル ミックスピザ1000円 ナンのサンドイッチ840円
宿    :ホテル鶯

【おこづかい帳】

ツアー費:36000円(2泊4食、宴会費、交通費、レッスン代、保険料)
リフト代: 7400円(岩手高原1500円、雫石3400円+2500円)
 計  :43400円


シーズン累計:156,450円



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