あとりえS ウィスラーツアー2010年4月30日(金)【仙台出発】5月1日(土)【日本出国〜ウィスラー着】
食材の買い出し。 初日は、我々にとっては「マヒルちゃんの店」で通ってしまうBlack'sへ。 バンクーバー・カナックスのプレイオフ初戦ということで、店内盛り上がり。ビールピッチャー2つ。 持っていったDVDのうち、お友達に焼いていただいたスマスマ特別編とピンクレディの振付DVDがあちらのプレーヤーでも再生できることがわかり、BGV状態でした。
5月2日(日)曇り〜雪【滑走1日目】早朝4時に目覚める。吉田さんと朝から軽く一杯やって2度寝。 8:15橋浦さん到着。まずはベーコンエッグ。 10:30滑走開始。 ゴンドラ→JCを2本→スプリングボード、Wishbone。→G→グレーしゃーどらいぶ 12:40ランデブーは営業終了、グレーシャークリークで休憩。ビール一本とブーティンを半分
飲まずに戻り、部屋でビールで乾杯。 16:00ジャグジー 16:30奄美 食事のあと、ウィスラー見物。湖やら豪邸やら・・・。
5月3日(祝)曇り(ガス)【滑走2日目】8時起床、8:30おにぎりをもって橋浦さん到着。オムレツ。ポン酢スープを作る。 10:10ゴンドラへ。営業始まってすぐだったので長い列。それでも12分待ち。 昨晩からの雪が20〜25センチ積もっているがちょっと重い雪。
おいしいところを探して滑る。派手にすっ飛んだがダメージゼロ、楽しい。 野口さん合流。散々遊んで12:40休憩。紅茶とメイプルクリームクッキー。結局、これだけで昼食終わり。 13:30滑走再開、セブンスが開いたので移動したところ、雪は軽くて楽しいのだけど、霧が濃くて気持ち悪くなる。 ちょっと戻って、easy way圧雪されたバーン。 kids'adventureコースに入り込む。ボブスレーのようなコースやお城。お城にはGrayjayという野鳥がいた。ポケットの中のピーナッツで餌付け。
4時半頃までゲレンデで目一杯遊んだ。 晩飯はCrysta Loungeでチキンウィング。一つ35セント。5人で80本(笑)。
夜はスライドショーを、ご飯を食べながら。終わったら、皆さん沈没。混ぜご飯を作っているうちにひとりで「のようなもの」を見る。
5月4日(休)【滑走3日目】曇り8時30分朝食、ピラフ。卵焼き。橋浦さんバンクーバーに戻る。10時半滑走開始。3人だけでの滑走。 Heavenly Basinへ、30センチの新雪がまだ残ってる。楽しいぞぉ。 グレーシャーエクスプレスでグルッと滑ってArthur'sChoiceへ。林間コースを滑る。日本の林間コースは「コースが林間にある」、ここの林間コースは「林間をコースにしている」違うな。
14:00野口さんお奨めのCloud9へ言ったが余り楽しくなかった。GearJammerを苦労して、苦労して滑って、滑走終了。 ゴンドラ前のアイリッシュバー「ダブリン 」で。おねぇさんが可愛いな。Hefeweissenを頼んだら、オレンジの櫛切りが添えられてる。初めての飲み方。 この日は部屋で肉を焼く日。めいめいが好きな肉を購入。おいらは、 スライドショーのあと、今話題のエリカさま初出演映画「パッチギ」を見ながら飲む。 24時終わり。
5月5日(祝)晴れ【滑走最終日】最終日、スクランブルエッグ。今回のツアーは後半に向けてどんどん天気が良くなってくる。10時スタート。 JCを一本滑り「次はジグザグ」って思ってたらセブンスが開いたので、昨日のリベンジ。とても滑りやすかった。ブラックタスクもきれいに見えたし・・・。
パウダーを2本食って、昼食。今日も紅茶とピザ。検定を受けてるわけでもないのに、3日も続けてゲレンデの昼食でビールを飲まないなんて、ここ20年ばかり記憶にないな。 そこに一昨日お世話になった野口さん登場。 午後は一緒に・・・ということで、喜んでご一緒させていただく。 午前中滑ったStupidのさらに上側のノートラックを目指す。気持ちいい!! そして、今回のハイライト、◆◆のPakaloloへ。 雪がふかふかで滑りやすい
5月6日(木)快晴【バンクーバー観光】朝早く目が覚める。マイナス2度の中、誰もいないウィスラービレッジ内をお散歩。オリンピックのリュージュの練習中に亡くなった選手のメモリアルをお参り。 朝飯は残った野菜を全て使った具だくさんスープと卵のサラダ。大量に残った牛乳はメープルシロップを入れて、ペットボトルに詰めて、持っていく。
9時発の路線バスでバンクーバーへ。2時間でハイアット・リージェンシー到着。超高級ホテル。佐藤さん、橋浦さんが出迎えてくれる。直ぐにチェックインできたので、荷物を置いて、佐藤さんのクルマでグランヴィル・アイランドへ。 フードコートでの昼食、おいらはタコサラダ。
ここからは吉田さんと行動。ビール醸造所見学を予約して、島内をブラブラ。 醸造所見学ツアーは当然ながら英語での解説。半分も判らなかった、トホホ・・・。
ツアー後は4種類のビールを飲み比べ。その後、船でナショナルプラザへ。カジノを覗いてみると9割以上が中国系の人でした。 歩いて、中華街、ギャスタウンをブラブラ。裏通りは、ちょっと入っていきたくない雰囲気の町でした。名物の蒸気時計についたのは丁度17時のパフォーマンスの時間でした。
橋浦さんのみやげ物屋を覗いて、オリンピックの聖火台が移設されている公園で記念写真。
18時に佐藤さんピックアップ。Monk’sというシーフード屋さんに連れて行って貰う。ムール貝、アサリ、シーフードパスタ、ジャンバラヤを白ワインで頂く。 一旦ホテルに戻り10時過ぎ、仕事を終えた橋浦さんが迎えに来てくれ、スタンレーパークに連れていってくれた。バンクーバーの夜景が綺麗。その後、夜の下町ツアー・・・。 日付が替わる頃にホテルに戻り、最後の晩を吉田さんとウィスキーを呑みながら2時半過ぎまで語る。
5月7日(金)快晴【カナダ出国】最終日。遅くまで飲んでいたけど7時過ぎにすっきり起床。8時に橋浦さんが来てくれて、中華街にお粥を食べに行く。干した牡蠣の入った牛肉粥を頼んだが美味かった。
時間があったので、昨晩連れて行って貰ったスタンレーパークに再度連れて行って貰う。とっても綺麗な芝生。昼もいいね。 ホテルに戻るクルマの中で、ついに来シーズンの板を注文。
10時半、ピックアップ、11時過ぎに空港でチェックイン。カウンターでビールを飲み、飛行機へ。
5月8日(土)【帰国】【データ】滑走日 :10年5月2日〜5日(シーズン通算滑走日数 39日)ゲレンデ:カナダ・ブラッコムスキー場 リフト待:最大12分(朝のゴンドラ待ち) ゲレ食 :Glacior Creek 【おこづかい帳】国内交通費 : 12800円(3000(仙台-新宿)+180(新宿-上野)+920×2(上野-空港-上野)+7780(上野-仙台))ツアー費他 :228640円(航空費、宿泊費、空港送迎、燃油付加、空港使用料等) リフト代 : 209ドル(春シーズン券) 食費等 : ?円(朝食食材、夕食割り勘(傾斜配分あり)) 計 :円 シーズン累計:667,030円+209ドル+割り勘 |