仙台市スキー協会交流会この日は仙台市スキー協会の交流会。これは各クラブの交流でもあるけど、普段、家でお留守番している家族との交流でもあるそうな。そういや、都連でも似たようなイベントを計画していたな・・・。この交流会があることを前日に知り、急遽参加させて戴くことにしました。 09年3月1日(土)曇り前日と同じく、おやまサンが7:40に迎えに来てくれる。1月にお世話になった中村スキークラブのT会長さん、Kさんが同乗。この日もジャスト1時間でスキー場着。レストランの2階でに中村SCのメンバーが陣取ってる。1ヶ月半ふりの皆さんたちにご挨拶。「初孫」の四合瓶が既に空いている。相変わらず凄い団体だ。 交流会の受付。中村SCのメンバー扱いで参加。参加費無料どころか600円分の昼食券を貰えるのだ。うわーいっ。 「『なんちゃってクロス』にも参加して下さい。」と勧められる。肩を痛めてるので・・・と一旦は断ったが、「遊びだから。」とメンバーから言われてエントリー。 9時前に足慣らしでゲレンデへ。昨晩うっすらと雪が降ったようである。若干堅めのバーンであるが、滑りやすい。 9:45、交流会の開会式。協会理事長さんの挨拶と、なんちゃってクロスの説明で、全体3,4分のあっさりしたもの。いいな、こういうの。80名ちょっとの参加らしい。 10:00,さっそくなんちゃってクロスレースが始まる。女子の部、51歳以上の部、50歳以下の部の3部。ヤバっ、一番若いグループじゃん。 タイムレースである。まあ、一般市民が参加するレースなので、コース取りは楽チン。前走は着ぐるみ。やっぱ、そういうレースなのね(笑) 女子の部、壮年の部とレースがすすむ。30分くらいスタート地点で待つ。ゴール地点からのスタートの合図を無線で聞いてスタート。ゴールでストップウォッチという寸法である。なるほど、これなら電線を引っ張る必要もない。 おいらは若者の部の第1走者。ポールを攻めるわけもなく、無難に、それでも楽しく、懸命に滑る。ゴールで待っててくれた中村SCの皆さん、「ぴなクン、暫定一位!!(笑)」最終結果は後ほど・・・。 この後は三々五々、フリー滑走。下の方のバーンを仕切って、宮城県の障害者スキーの大会をやっていました。いろいろな障害者がいるようで、伴走がついている人、アウトリガーの人、チェアスキーの人、そして、一見障害がなさそうな人・・・。皆さん、頑張ってるんだけど、応援・観衆が少なくてちょっと寂しい。 11時からは小学生以下と女性参加の「宝探し」。家族孝行しろ、ってことだろうな。手作りの楽しいイベント。
昼食はレストラン。初めてセントメリーのレストランで食事をする。山のラーメン(具はもやしだけ)とミニ牛丼を食べる。例によって、一升瓶(「越後杜氏 山崎忠一」)が既に開けられている。みなさんから何杯も注いでいただく。うまい。あはは、午後はなくてもいいな。 ここでレースの結果発表&表彰式。1〜9位に賞品が出る。女子の部、壮年の部とも中村SCの方も名前を呼ばれる。特に壮年の部はの1位、3位が中村。いよいよ、若者の部。活きのいい、ホンモノの若者が次々に名前を呼ばれる。 で、9人目、おいらの名前が呼ばれましたわ。あはは9位だって。さて、何人が出場したのかしら。コールの時には20数名くらいいた気がするんですが。まあ、何人であれ、「仙台市の大会で9位になった」のは確かだな。賞品は500円のクオカード。 いやぁ、食事代600円、賞品500円貰って、交通費、リフト代タダ。こんなのアリなのかしら? 午後はT会長さんのレッスンに参加させて戴く。2級を目指すKさんと一緒。 肩のことは詳しく話していなかったが一発で「ストック使ってないね。」と指摘される。あ、肩が上がらなくて・・・。 その後は、丁度、ストックワークを悩んでいるKさんにも判って貰えるように、いろいろなパターンで後走のつもりで滑る。T会長からは○を戴く。 2時間半、7時間券が切れるまでタップリ滑って上がり。最後にはチラチラと雪が降り始めたが、ずっと曇り。そのため、夕方までバーンは堅いまま。少々足にきましたわ。 4時過ぎにゲレンデ発。5時過ぎには拙宅着。 ちょっと近くに遊びに行く感覚。これでうまくならなきゃ、おかしいな。 【データ】滑走日 :09年03月01日(シーズン通算滑走日数 18日)ゲレンデ:宮城・セントメリー リフト待:なし ゲレ食 :レストラン 山のラーメン500円 【おこづかい帳】リフト代 : 0円(今日も優待券を戴く・・・)交通費 : 0円(おやまサンのご厚意で・・・) 計 : 0円 シーズン累計:210,560円 |