チャレンジカード2005挑戦 2日目(その2)

71番リフトから「横手山第4ゲレンデ」を望む(左写真)。そのコースを滑走しているところ(右写真)。

 

 

続いて、「72.横手山第5」に乗車。このリフトはシングルリフト。修学旅行の学生天国。のどかな緩斜面である。

 

 

72番の上にある「73.横手山第6」に乗る。「横手山クィーン第5/6ゲレンデ」は、人がほとんどなく、別世界のようだ。

  

 

横手山で最後となる「67.横手山第1スカイA線」「68.横手山第1スカイB線」に乗車。このリフトは、長さ1122m

乗車時間は、9分29秒。ゆっくりと動いているリフトである。これで天気が悪く、寒かったら最悪だろう。リフトから横手山

山頂を望む。天気予報通り、だいぶ雲が広がってきた。

本来であれば、A線とB線の2回乗らないといけないのであるが、リフト乗り場で2回目のスタンプを押してくれた係員が

「乗らなくてもいいですよ」もちろんお言葉に甘えて、そのまま前山に向かいました。

 

 

横手山・熊の湯方面の最後のリフト「66.前山ペア」に乗車。この時点で12時7分。12時20分のシャトルバスに間に合い

そうである。「前山Aコース」を滑る。写真では分かりにくいが、整地された急斜面で幅も適度にあり、整地大回りの検定には

いいバーンではないだろうか。写真にも写っているが、既にシャトルバスが待っている。急いで滑り降りる。

 

 

無事に硯川12時20分発のシャトルバスに乗り、9番の志賀ロープウェイ乗り場を目指す。12時40分少し前にロープウェイ

乗り場に到着。丁度良く、40分発に乗車出来そうであったが、定員オーバで次を待つことに。通常であれば20分間隔で運転

しているので、20分待ちであるが、ラッキーなことに10分後の増発に乗れることになった。「9.志賀高原ロープウェイ」

乗車。

 

 

高天ヶ原側の乗り場に到着。続いて「10.高天ヶ原連絡リフト」に乗る。このリフト板は脇に持って乗らなければならない。

高天ヶ原ゲレンデに到着。到着したところに「高天ヶ原神社」がある。しばしお参り (お参りしてる写真には見えないが)。

  

 

これで、本日の目標であったリフトを全て完了。明日は天気が悪いようなので少しでも残りを制覇していくことにする。

このとき、1時20分。まだまだ時間はたっぷりある。

引き続き、高天ヶ原、タンネの森、一の瀬ファミリー、山の神とダイヤモンドの残りのリフトに乗ることにする。

ますは、「21B.高天ヶ原第2ペア」に乗り、続いて、「20.高天ヶ原クワッド」へ行く。

 

 

続いて、20番の隣にある「22.高天ヶ原第3ペア」に乗る。このリフトは中間駅で降り、高天ヶ原最後のリフト

「21A.高天ヶ原第1リフト」に乗る。これで、高天ヶ原マンモススキー場のリフト制覇。

 

 

横移動をしながら、タンネの森 オコジョスキー場へ。前回、28番の乗車しているので、「27.一の瀬第7ペア」に乗る。

タンネの森 オコジョスキー場なのに一の瀬第7ペアリフト???

 

一の瀬ファミリーに到着。頂上まで行く「26.一の瀬第3クワッド」に乗る。頂上かダイヤモンド方面を望む。

このまま、ダイヤモンドスキー場へ滑走する。

 

 

この時点で2時過ぎ、トイレ休憩を兼ねて、志賀高原地ビールで喉を潤す。

 

前回取り残した、「29.一の瀬ダイヤモンドトリプル」に乗る。ダイヤモンドゲレンデの迂回コースから、山の神の32番

リフトを目指す。「32.一の瀬山の神第2」に乗る。

 

 

32番のリフト乗り場にあった妙な雪のオブジェ。リフト小屋のおじさんによれば、この近くにトイレがないので作った

そうです。洋式と和式。

 

 

再び、ダイヤモンドへ戻り、橋を渡るときの電動スロープ(左写真)。前回25番に乗車しているので、残りの

「24.一の瀬第2ペアA線」「23.一の瀬クワッド」に乗車。これで、残りは、寺子屋、西舘、ブナ平、蓮池、丸池と

なる。

 

 

ファミリーの頂上から寺子屋方面に向かう。寺子屋では、「35.寺小屋第4ペア」が運休中。そのまま「33.寺小屋クワッド」

で、両方のスタンプを貰う。

 

 

寺子屋のEternalコースを滑走する。そのまま、「34.寺小屋第1ペア」に乗る。

 

 

寺子屋から東館のオリンピックコースへ向かう。途中の「東館山神社」。東館は、「東館林間コース」を滑る。そのまま

ブナ平スキー場に突入し、途中の「14.ブナ平クワッド」に乗る。

 

 

この時点のまだ、3時半。このまま西舘も制覇することにする。「17.西館山クワッド」へ引き続き、

「18.西館山第1フーディクワッド」へ。このリフトだけ何故か以上に込んでいた。こんなにリフト待ちをしたのは

何年ぶりだろうか。

 

 

「西館山中級コース」を気持ちよく滑走する。前回制覇しているジャイアントの12番に乗り、蓮池に戻る。

 

 

ジャイアントから「ボブスレーコース」を通る。 今年は雪が多いので例年より内側を通ることができる。従って、道路に落ちることも

なさそうだ。

  

 

前回、写真のなかった「7.蓮池トリプル」に乗車。続いて、「8.蓮池第2高速ペア」に乗る。この時点で4時ころ。

本日中に全てのリフトが制覇できそうな勢いになってきた。

 

 

「蓮池第2ゲレンデ」。誰もいない。通常であれば、このまま、「蓮池ジュニアコース」を滑り、7番に乗り丸池へ移動する

のであるが、7番に何回も乗るのが悔しいので、蓮池第2ゲレンデから7番のリフト降り場まで多少の上り坂を上がる。

 

そして、前回4番・5番のスタンプを貰っているので、残りの「6.丸池第2ペア」に乗る。これで残りは1番のリフトのみ。

 

 

やっとサンバレーに戻ってくる。そして、最後の「1.法坂第1クワッド」に乗る。

 

最後のスタンプを押してもらっているところを1人づつ撮影。 サンバレーのリフト小屋のお兄さん。

  

 

とうとう、チャレンジカード達成!!。サンバレーの頂上で記念撮影。トータル3日間で回る予定が、2日で達成できて

しまった。志賀の湯ホテルに戻り、宿泊証明を貰う。続いて、サンバレーのリフト事務所で記念品を貰う。

 

 

これが達成したスタンプカード(左)。Tシャツとピンバッジ。

  

 

今まで滑ったことのないコースや、場所を知ることが出来て、楽しいチャレンジだった。これで毎年Tシャツをゲット

しないといけなくなりそうだ。

 

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