AFSCスプリングツアー+α飛び石連休に年休をとって4連休にして参加。結構、いろいろ紆余曲折があり、前半はレッスン三昧、後半はチャレンジと変則的なツアーになりました。06年3月17日(金)今シーズン初めて、電車で集合22:30HIRO出発。午前2時着。10名。軽く飲んで就寝。 18日(土)晴れ〜雪朝飯。レッスン。体操をやっていたらNIFTY仲間が顔を出す。 クラス分けをしたら、私はフリー。NIF仲間を追いかける。ジャイアントにいるとのことで、合流。ジャイアント、寺子屋、一ノ瀬、焼額と一緒に滑る。焼額は人がたくさん・・・。 気づいたら1時近く。午後のレッスン開始に間に合わない。14時蓮池で師匠のレッスンに合流。サポートに付く。1時間ほどでサンバレーに戻る。 本隊はビデオ撮影中。最後のフォーメーションに混ぜてもらう。 3時半にレッスン終了、志賀の湯で一杯始まる。宿から特製のモツ煮の差し入れ。昼飯抜きだったのでありがたい。この日で帰るお客さんもいて、日本酒まで飲み始めたら、結局リフトが停まってしまった。写真は可愛い生徒さん達。 食事前、横になったら寝てしまった。やっぱ、昼間の日本酒は効きますな。 晩飯後、何となくナイター気分。しかし身体は疲れてる。ゲレンデを見に行くと例によってきれいに圧雪されている。 部屋に戻って誰からともなく「ナイター?」「ナイター!」ってことで4名がゲレンデへ。ミニレッスン。上下動を抑えて、力を抜いて滑る。板が走る。あれれ? これもナイターマジックか・・・。 リフトが停まるまで滑る。 宿に戻り、昼間のビデオの鑑賞会。 22時過ぎにお開きになり、風呂に入り、戦線縮小。この晩に着く仲間を待つも、日付が替わるころにいったん横になる。1時に到着。その瞬間は起きたが、そのまま就寝・・・。 19日(日)雪・ガスこの日は朝から雪。この季節にこれだけ降るなんて。午後は検定である。久しぶりに前走。ガスもあり、条件は余り良くなかったが、何とか滑る。 18時前に本隊は下山。残ったメンバーは二人だけ。 夕食後、相方山と宿の人、リフト小屋の人と飲み会。さらに、その後ひとりでリフト小屋に乱入。サンバレーの社長さんと一献。クワッドリフトの安全対策や、ジャイアントに向かうロープトゥの話を酔った勢いでいろいろ話させていただく。サンバレー最高!! サンバレー特注のネクタイを頂く。 22:40 リフト小屋の若者がディスコから帰ってくる。さらに一杯だけ飲んで、私も宿に戻る。
20日(月)晴れ〜雪〜晴れ・強風2人でぼーっと滑ってても芸がないので、残り2日で「チャレンジ&うまいもの」ツアーをやることに。8:22のバスに乗って木戸池、そして熊の湯へ。強風でいくつかのリフトが停まっている。熊の湯のクワッドも停まっていたが、他のリフトで何度聞いても運転の状況が全く判らないのは何故? クワッドがないと横手山にいくのにかなりの手間になるのに・・・。 横手山第3ペアが強風で営業休止。渋峠には行けず。この場合は、横手山の第3ペア乗り場でスタンプを押してくれるのだが、渋峠用のゲートがある(右写真。リフト小屋のオジサンがICチケットを2回通していた。リフトに乗らないのに通しちゃってもいいのかなぁ。)これ、索道協会的には問題あるんじゃないのかなぁ。第2トリプルも休止。ラッキー。 強風の中、横手山をつぶす。昼食にはまだ早いので、10:50のバスで蓮池ロープウェイへ。 この日の作戦は奥志賀、焼額の制覇。昼食は一ノ瀬ロッキーのオムライス。 焼額で沼津から参戦のばく・ゆず夫妻と合流。1本だけ滑る。そこで、奥志賀ゴンドラが停まっていたとの情報を頂く。 とにかく焼額は全貌がいまだにつかめない。しかも、今回も運休のリフトあり。 結局、深く考えないで一ノ瀬側から順に。ガスが濃くてよく迷いながら滑る。ばくチャン情報(ゴンドラと一番上のペアが停まってる)のとおりとすると、一番奥に行ってバスで戻ることになり、時間管理が難しくなる。第一ゴンドラで奥志賀の様子を聞く。問い合わせてくれて第6以外は動いているとのこと。これで上の連絡を歩かずに滑り込める。かなり楽。 この辺りから、右足の付け根に違和感。あれれ? どうしたかな?? 奥志賀は結局ごくごく普通につぶし、山の神、ダイヤモンドを滑ってこの日のノルマ達成。 3時半、まっすぐ帰れば何とかサンバレーまでたどり着けるが、この辺りをつぶしておくことにする。リフトの終わり時間が判らなかったので、寺子屋は残し、一ノ瀬、タンネ、高天原をつぶせるだけつぶすことに。 高天原は営業終了リフトがあり、それに明日西舘から連絡することを考えクワッドを残して終了。16:50のバスでサンバレーに帰着。 予定外のナイターがあるとのこと。今シーズン、一般向けには最後・・・。「最後」って言われると弱いのが私。足の付け根の違和感もものともせず、出てしまいました。 ナイターで、リフト小屋のお兄さん達と「ディスコに連れていって。」と約束。リフト終了後、ディスコへ。丸池の古いホテルを期間限定でディスコにしているのであった。久しぶりに踊る。 21日(祝)晴れいい天気。が、板をはいた途端、右足の付け根が痛い。痛いぞ。ナイターは無謀だったか、ディスコがいけなかった・・・。とにかくスケーティングができない。ううっ、チャレンジには最悪のコンディション。とにかく9:00スタート。残りはこの近くばかりだ。丸池Aコースから始めて、ジャイアント、東館、ゴンドラ、寺子屋と移動。寺子屋は天気もよく、バーンもよくて、遊ぶなら今日はここだな・・・という感じ。林間コースからブナ平、西舘へ回り高天原へ。 この時点で11時過ぎ。残すはサンバレーだけ。ほぼ完了である。せっかくなので高天原でちょっと早い昼食。 今回のテーマは「うまいもの」なので高天ヶ原ホテルのレストランたかまで「手作りミラノ風ピザ」。生地が薄くてうまい。 昼食が終わってみると、足の付け根の痛みもきれいになくなっていた。時間もあったので、寺子屋を何本か滑って、サンバレーに戻り、無事、今シーズン3回目のチャレンジ終了。 満足の4日間でした。 【データ】滑走日 :06年3月18〜21日(シーズン通算滑走日数32日)ゲレンデ:志賀高原スキー場 リフト待:12,3分(土曜日昼の焼額ゴンドラ) ゲレ食 :ロッキー(一ノ瀬ホテル内) オムライス 800円 生ビール 600円 レストランたかま(高天ヶ原ホテル内)オリジナルピザ 1000円 生ビール 500円 【おこづかい帳】ツアー費 :55,000円(3.5泊7食、交通費、宴会の酒代ほか)リフト代 :16,400円(3600×2+6500+1500+1200円) 計 :71,400円 シーズン累計:510,870円 |