FBML野沢ツアー

恒例の野沢ツアー

06年2月17日(金)

予定より2時間遅れてぴな宅23:00ピックアップ、環八ノロノロで、関越乗ったのが00:30.そこからは3時間。途中、ぶつかる車を何台も・・・。
先着組と「わたスキ」を見ながら明け方5時過ぎまで語る。

18日(土) 快晴

朝まで飲んでいたのがたたり、なかなか起きられず。

ゲレンデに出たのが10:50。遅っ!
ものすごくいい景色。こんなに晴れてるのって久しぶり。ゲレンデで乾杯。
やまびこゲレンデ。リフト10分待ち。

「自己責任エリア」というゾーンが出来ていた。今まで進入禁止になっていた山びこ第2高速リフト下の林間コースを「自分の責任で」という条件で開放しているのだ。
今まで、ボーダーを中心に勝手に侵入しているのをリフトの上から苦々しく眺めていたおいらであるが、OKとなれば黙ってられない。早速、恐る恐る一本入ってみた。これがなかなか楽しめる。
これが民営化による変化だとしたら、こういうのは大歓迎である。

この日の昼食は白銀。パラダイスにある、おいらのお気に入りである。ブナを奨める人も多いが、ここの野沢菜炒めで飲む生ビールは抜群である。
生ビール、ワイン3本、新メニュー「おつまみ焼肉」

その後は目の前のパラダイスでリフトがとまるまで練習。

レストハウスげんたろうやでビール一杯貰って、今シーズンから大湯通りにできたスポーツバーへ。立ち飲みしながら大画面でオリンピック。うーむ、『らしい』ぞ。

食事の後は恒例の厨房宴会・・・、スキージャンプペアに大笑い。
しかし、疲れが溜まっていたのか、部屋につまみをとりに戻ったときに、不覚にも寝てしまう。

19日(日) 快晴

この日は、いつもマッサージをお願いしている小林さんが一緒に滑ってくださる。修さんの競技スキーの先輩である小林さんは、指導員、クラウン、A級検定員を持っているのだ。まずはやまびこで滑りながらレッスン。

中回りから。両足の同時同調操作。上下動をするのでなく、ターンの内側に倒しこむ。

昼前のスカイライン。小林さんの競技スキーヤーの野生が目覚める・・・。見たこともないスピードでかっとんでいく。
向林の斜面を一本。

昼はレストハウスげんたろうや。愛しのAKINAちゃん登場!!

午後はげんたろうやのバイトさんMIKIちゃんが合流。パラダイスで中回り、チャレンジで小回りのレッスン。

シュナイダーの上のところ、圧雪車が崖下に落ちてた。(汗)
夕食はAKINAと小林さんも一緒に。日本酒1升の差し入れ、軽く頂いてしまう。怖いメンバー。

その後は連夜の厨房宴会。部屋に戻って、カーリング。日本の勝利を確認して就寝。

20日(月) 曇り〜雪

起きると身体が痛い・・・。昨日は小林さんのレッスンで頑張りすぎ。しかもマッサージ無かったし。
朝風呂で身体をほぐす。

ウィークデーなのでカンダハコース開放中。滑るつもりが、忘れて山びこへ。
カリカリで気分悪し。
自己責任コースがよくて4本。新雪だったら、どんなに楽しいことか。

昼はブナ。バイトさんがみなかわいい!! ビールにワイン。昼飯でひとり3000円(笑)

ゲレンデから3時過ぎに戻る。宿で、大腿骨骨折で入院中の修さんと逢う。
はんごろしキムチ10個ゲット

18時発、東部湯の丸でゆっくり食事。その後、渋滞もなく23時等々力着。

【データ】

滑走日 :06年2月18日〜20日(シーズン通算滑走日数23日)
ゲレンデ:野沢温泉スキー場
リフト待:最大10分(土曜日・山びこクワッド)
ゲレ食 :白銀(はくぎん)   生ビール   500円
                おつまみ焼肉 600円
                野沢菜炒め  350円

【おこづかい帳】

ツアー費 :25,000円(2.5泊5食、食事の酒代、レッスンのお礼)
交通費  : 6,000円(高速代、ガソリン代割り勘)
リフト代 :10,100円(3日券宿泊者割引円)
 計   :41,100円


シーズン累計:368,050円



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