AFSC恒例・正月ツアーこのツアーに最初に参加したのは昭和63年12月〜64年1月。つまり今回で18回目の参加ということになる。既に、私の中では、朝起きたら「おはよう」というのと同じくらいの、ごくごく当たり前なことである。それにしても、私のスキー熱も、うちのクラブもよく続いている。ここのところ、参加者が減って少しさびしかったが、久しぶりに大人数の正月ツアーとなった。 (クラブ員、お客さん、現地合流の常連さんを合わせると33名!!) 05年12月30日(土)鬼武号に3名が乗って16時15分等々力発。環八の年末渋滞にはマリ、関越に乗るまで1時間半。結局18時ヒロ発の本隊とほとんど変わらない。既に京都から高岡父子がサンバレー入り、鬼武号サンバレー着はちょうど21時、ナイターが終わった時刻。ほどなく、フランスから金沢経由で奥・クレア夫妻が最終の高速バスで到着、さらにほどなくHIRO号も到着。荷物を降ろして22時過ぎからは大広間で宴会が始まる。こうやって見ると、日本中、世界中から参加している。 さらに、1時間ほどで安斉、塩川も到着。 今シーズン新調したウェアの納品が延び延びになり、ようやく皆ここで初めて目にする。何ともAFSCらしいというか、大らかなメンバーである。 今シーズンのウェアは、これまでのど派手(赤と黄色)なものから一転して地味。でも、爆弾カップルは背中に健在なり。 31日(日)曇り久しぶりに午前、午後ともに師匠のレッスンである。ポジション(上下動を使わない云々)について、前の週に東京で熱く語っていたので、もっぱら、その辺りを中心にした滑り。AM 講習受講(師匠) PM 講習受講(師匠) 初日だというのにナイターまで楽しむ。 恒例のカウントダウン、雪の中のマイムマイムには、名古屋のRZD(Red Zone Dancing)というチームが参加してくれた。 06年1月1日(月)快晴眠い目をこすり、リフトが動き出すAM8:30に今年の初滑り。午前中は師匠のサポート。(30分だけ先生、阿部三兄弟) 午後は、お子さまクラスの講習。こうたろう、しゅんや、じゅんこ、なおこの4名を受け持つ。 2日(火)曇り〜雪午前中、サンバレー・ファミリーゲレンデでクラス分けをしていると、NIFの仲間が次から次へと現れる。皆、わざわざおいらを探しに来てくれたのか・・・と、感激したが、よく考えてみれば、かれらはチャレンジをしているからファミリーゲレンデまで来ざるを得ないのであった。リフト降りてすぐに突っ立ってたからわかったいう寸法。 で、午前のクラス分けを終わってみると、おいらは、先生でも生徒でもなく、浮いた状態。サポートでも良かったが、ここはせっかくなのでフリーに。仲間を追いかける。蓮池で追いつき合流。ジャイアント、ブナ平、東舘、寺子屋と付き合う。向こうは「チャレンジ」をやってるので移動ばおおい。 午後はサンバレーに戻り、レッスン講師。高岡、磯妻、るい、もえか、誰かと年齢、性別バラバラのクラス。 ) 3日(水)吹雪AM レッスン講師(るい、まや、なべ)PM レッスン生徒(奈穂) 18:00サンバレー発22:40拙宅着 2日目の午前を除き、レッスン三昧の4日間であった。 【データ】滑走日 :05年12月31日〜06年1月3日(シーズン通算滑走日数6日)ゲレンデ:志賀高原・サンバレーほか リフト待:ほとんどなし(2日の東舘山ゴンドラが5分程度)。 ゲレ食 :寺子屋レストハウス 生ビール 500円 ジャンバラヤ 900円 【おこづかい帳】ツアー費 :65,000円(3.5泊7食+食事・宴会代、年越しそば代、交通費)リフト代 :15,900円(スーパー10の4回分+ナイター1回) 計 :80,900円 シーズン累計:110,900円 |