スプリングツアー恒例の春のツアーである。今年はカレンダーがうまくなくて、単なる週末のスキーツアーになってしまったが、都合20名の参加。久しぶりに大勢で滑る楽しいスキーとなりました。04年3月19日(金)今回のツアーは人数が多く、一方免停喰らってるクラブ員がいて、困ったモノ。おいらは22時スタート組だったけどドライバーが遅れて23時頃にHIROスタート。特に渋滞もなく志賀の湯着。大広間で軽く呑んで就寝。3月20日(祝)晴れ〜小雪現地で合流したリピーターの子ども達がレッスンに参加。天気も良く賑やかに今回はクラブ員(小3?)のためにポールをはった。うちのクラブでポールレッスンやるのは久しぶり。 右の写真はポールを滑る師匠の貴重な写真である。 かくいうおいらも、レッスンを抜け出して、何本かポールを滑ることに。子供用のポールセットなので、ちょこまかと大変なのだが、ついつい熱くなってしまう。 昼飯は大ジョッキや八海山が出る。よく呑んだ。天気もいいし、春スキーのキモチだよな。師匠が飲み過ぎで、docter stopならぬdaughter stopが出てましたね。 午後もポールをセットし直してレッスン。5歳児に滑らせてみましたよ。喜んで滑ってました。 1級の種目をやりました 晩飯ではそこそこ呑んでしまったのだけど、結局20時から1時間だけナイター。12本滑る。 部屋に戻ると、常連の子ども達も加わって宴会が始まっていた。うちのクラブには珍しくワインがたくさん空いた。 ピアノが上手い姉弟がいて、彼らの伴奏で大地讃頌を歌ったのだ。名曲はいつでも、どこでも良いモノである。(このリンク、音が出ます。ご注意。) その後は、筍ニョッキ。罰ゲームは怖い話をしましたね。あとは、浴衣のヒモをつかって「あーれーーー」をやったり。これ何て言うんだろう。腰元ごっこ? これがウケたんだな5歳児に。今後、うちのクラブの名物になるかも知れない。 3月21日(日)晴れこの日も良い天気である。今日は初めてスキーを履いた親子のレッスンを受け持つ。おかあさんは何とか曲がれるようになったのだが、娘(6歳)はダメだったなぁ。半日だけだったけど、汗だくになってしまった。この日は、志賀全山のキャンペーンだそうで、リンゴジュース、甘酒、そして日本酒が振る舞われたのだ。よそのゲレンデでもいろいろイベントはあったようだけど、日本酒が出てくるのはサンバレーくらいである。さすが、法坂リフト、太っ腹!! 午後は検定である。ゲレンデガラガラ。おいらも前走をやりながら点数を付けて貰った。総合滑降が「つまらない。」ってんで点数が出なかったけど(汗)、中回り、小回りで稼いだので、辛うじて合格点が出た。 天気も良く、この日はさらにまったりと滑ったり、呑んだりしてスタートが遅くなったのに加えて、途中渋滞もあり、東京着は随分遅れてしまい、飯田橋でクルマを降りて、南北線の終電でやっとこ帰りましたとさ。 【データ】滑走日 :04年3月20〜21日(シーズン通算滑走日数26日)ゲレンデ:志賀・サンバレー ゲレ食 : 【おこづかい帳】ツアー費 :30、000円(1.5泊3食、宴会代、交通費)リフト代 : 7,200円(スーパー10の2日分) 計 37,200円 シーズン累計:436,990円 自宅〜集合場所への交通費、昼食代は、昨年、算入しまししたが、今年はやめました。 |