私を草津に連れてってツアー

志賀草津ルート 矢野と優ちゃんが命を懸けて滑り抜けた「志賀万座のツアーコース」。このツアーコースを滑るのは「わたスキ」ファンの夢。今回、パソコン通信のスキー仲間のおかげで、ツアー参加が実現。雪が豊富だったことから、万座よりもさらに長い「志賀草津ツアー」となりました。雪のため延期になった催行当日は新雪をかきわけての滑走となりました。

03年4月4日(金)

4月に入ると、名古屋から志賀へのアクセスは途端に面倒になる。というのも、今シーズン愛用したゲレンデ直行バスが営業をやめてしまうからなのですよ。
今年の雪の状態なら、まだまだ採算は合うとは思うけど、パンフレット等も3月一杯で終わりになってるし、客がこない・・・ってことかしら? それとも運輸局の許認可(定期バス扱い?)が簡単には延長できないのであろうか? ということで、2月第1週の菅平行きで使った 夜行急行ちくまで長野を目指した。
前回もそうだったのだが、あまりよく眠れない。不思議である。車両そのものは帰路に爆睡してる特急しなのと同じだし、まわりが騒いでいる訳でもない。しかも深夜である。今回は終点までなので寝過ごす心配もない。それなのに、眠りが極めて浅いんだよなぁ。

4月5日(土)雪

長野駅5:46着。長野は雨。
通常だと、長電、長電バスと公共交通機関を乗り継いで志賀に向かうところだが、これだと横手山8:30の集合に間に合わない。で、東京からの朝着車が長野で拾ってくれることに。予定どおり6:00に長野駅で合流。志賀に向かい、湯田中のセブンイレブンで朝飯を調達し終わったら、昨晩から泊まってる幹事から電話がはいる。
本日のツアーは中止。」

確かに、この天候ではツアーは難しそうである。そう、そんなに簡単に夢が実現してはいけないのである。
予定では横手山直行であったが、急ぐ必要もなくなり皆が泊まっている高天原のホテルタキモトに向かう。朝食をとって合流。総勢14名、うち1人はクラウン検定受検で、ツアー参加者は13名、何となく不吉な数ではある。

朝食後、メンバーはゲレンデに出る気配がない。サンバレーに来ているAFSCクラブ員から連絡、高天原にくるというので合流して一緒に滑る。高天原を数本(含むコブ)滑ったところで、残りのメンバー全員と合流。滑りにくい高天をさっさと離れて、一ノ瀬へ。ダイヤモンド、ファミリーで昼まで滑る。

とにかく雪が強く、バーンが見えにくいので楽しめない。AFSCメンバーと昼前にとっととダイヤモンドのレストランに入り生ビール。ここは正月のツアーで2度続けて転んだところだ。おいらのせいか、どうかは知らないが「床が滑ります。ご注意下さい」の張り紙がそこら中に貼ってあった。しかし、そんなものがあっても滑るものは滑る。私たちがいる間にもひとり派手に転んでいた。

昼食は、タンネの下のチウーホテルのカフェテリア。メニューそのものは普通のゲレ食だが、暖炉があって、雰囲気は悪くない。メンバーの1人が学生時代から入り浸っていたそうな。ビーフシチューが美味そうだったが、つまみになりそうなカツカレー(850円)と生ビール(550円)を食す。野沢菜の煮物がサービスでとり放題ってのがうれしい。

昼食後、宿へ帰る者、東館へ行く者、高天のコブにチャレンジする者とそれぞれ。小生を含むAFSC3人は、早々に日本酒に移行、3人で5合空けていい気持ち。ようやく2時半くらいに一ノ瀬に戻る。

人も大分減ったが、やはり雪は降り続いておりそれほど滑りやすくはない。テロテロとファミリーの上のコブをおりてくるのを何本か。ここでAFSCとは別れる。

タンネでシュテムやったり、高天で某ブロック技術員にワンポイントレッスンしていただいたり。
宿に5時過ぎに戻り、風呂に入り、缶ビールで喉を潤しているウチに夕食。この宿、料理の値段も選べて我々は高い方(3000円)だったんだけど、虹鱒、肉、天ぷらとメインが3品の他、サイドメニューが4,5品あったかな?これがスキー宿にありがちな鍋物、鉄板焼きじゃなくて、ひと品ひと品 適温でサーブされるんですよ。
こじんまりしてて、建物そのものは古い感じだった(壁にクラックが多数)けど、気持ちがいい宿。メンバーがインターネットか何かで見つけてくれたんだけど、ここは正解だった。

夕食後は、明日の天気を祈りつつ「わたスキ」をBGVにしつつ宴会である。DVDを持っていったら、案の定、DVDドライブのついたノート(Macだった)を持ってきてるメンバーがいたのだ。ビデオも持っていったのだが、こっちはラウンジのデッキ&テレビで視聴可だった。

酒はいろいろ出てきた。「越の寒梅」や「醸し人九平次」はじめ、いろいろあったが覚えてない。
当初の予定では、この日はツアーを終えて、それを肴に盛り上がるところだったのだが延期、しかも窓の外は依然として雪なのだから、気分は若干湿りがち。
そんな湿気を吹き飛ばしてくれるのは、やはり「できました!」「検算はしたんだろうな?」で始まる「わたスキ」である。今回のメンバーは当然、大ファン。役者のちょっとした目の動きにツッコミが入る入る。ちなみに、おいらの「名セリフ集」のページの間違いもいくつか指摘して貰ったから、シーズンが終わって落ち着いたら、それも含めて更新せにゃならんですな。

夜も更け、わたスキも2度目になったあたりから、名場面をピックアップして見ることに。こういうときDVDは大変強い。その中でウィンクキラーのシーン(大晦日の万座のロッジ)に質問が集中。「あれって何?」

そう、ウィンクキラーをやったことがない人がほとんどだったのだ。これも時代なんだろうか。読者の諸君はご存じのとおり、2月の野沢ツアーの際、かまくらの中でやって大盛り上がりを経験したおいらとしては是非是非、あの楽しみを伝えたくて、さっそくトランプを持ち出してきて、ゲーム開始。なかなか面白いものであった。

そうこうするウチに明日のことも気になりだし、おいらは日付が変わった頃に退散。若者(?)は「コブの滑り方」をテーマに2時半近くまで起きていたそうな。

4月6日(日)ガスのち快晴

朝、6時半に同室者から起こされる。ツアーがある場合には、8:30には横手山に着いていなければならないので、8時には着替え、荷物整理を終え、スタートしなければならない。朝食はちょっと早めの7:10から。とすると6時半起床ってのは仕方がない。

窓の外は小雪、そしてガスで真っ白・・・。うーん。こりゃ、今日もダメか? しかし、夢のツアー、最後まで諦める訳にはいかない。
幹事サンから昨日のうちに「明日ツアーに行った場合、草津から戻ってくる時間は流動的。最終特急に乗れなくなるかも知れないけどはいいか?」と確認があった。「勿論。」 長野からの夜行急行でもいいという覚悟である。

とにかく起きて、ひと風呂浴び、ウェアに着替え、さて、そろそろ朝飯かな、と思ってたら「本日ツアー決行」の連絡が幹事さんから。「 」という気持ちが半分、「」という気持ちが半分。まるでビクトル・ユーゴーである。

朝飯がうまい。しかし、食堂から見える景色は一面のガス・・・。

今回の志賀・万座ツアー、実は志賀の老舗「杉山スキー&スノースポーツスクール(SSSS)」が主催しているツアーの一部である。本来は宿泊込みの2日間のコースで1日は志賀・万座、もう一日は奥志賀中心に春スキーを楽しむツアーなのだが、幹事サンが頼み込んで志賀・万座ツアーのみ参加させて頂けることになったのである。

何とか8時半に横手山に着いたところで、SSSSから連絡、除雪が済んでおらずリフトの営業開始が遅れているので30分ほど待機とのこと。「リフトも動いてないんだからなぁ。」と暗ーい気持ちで、待ち合わせ場所のラフォーレ志賀のロビーで待機。みな、言葉少な・・・。

9時過ぎ、弁当が届く。ツアー中止になら、この弁当、どこで喰うんだろう・・・。
不安を振り払うように「カイロ貼っとこう」「チョコレート持った?」などと他愛のない会話が続く。

左から、氏家、鈴木、畠山、牛尾の各イントラ9時半、SSSSのイントラさん4名と2日間コースの参加者19名と合流。SIAのスクールであるSSSSでは1班9名以下を原則にしており、今回32名が参加のため4名のイントラさんとなる訳である。AFSCと比べるとかなり生徒が多い感じもするが、それを前面に出し、実行しているところは好感が持てる。

隊長の畠山さん(右写真、右から二人目。SIA教師でもあり、山岳ガイドでもある)が「こういう状態ですが、取り敢えず、上に行って、状況を見てから判断しますとのアナウンス。
正直に言います。この時点で、まさかツアーができるとは思ってませんでした。だってガスも出てるし、前日ほどではないけど雪も降ってるんですぜ。
「ここで中止したら参加者が納得しないから、取り敢えず上に連れていくだけだろう。」、これくらいの感じだったのですが、せっかくここまで来たから・・・と、気分を奮い起こしてまずはトリプルリフトに。9時半を回っていたと思う。
(このとき、「皆さんは昨日も滑ってますね? ウォームアップはOKですね。」と確認が入った。さすが。)

ここで乗り合わせたのが本日のイントラの紅一点・氏家センセイ。「みなさんは、どういうお仲間なんですか?」「どれくらいの腕前なんですか」と話しかけてくれる。こういうときに「パソコン通信の・・・」ってのはなかなか説明しにくい。腕前の話は少しでも上級の印象の方が多少の悪条件でもツアー実施になるのではと、「指導員2人に準指ひとり、他のメンバーも2級レベル以上です」と若干色を付けて説明。うーん、我ながら姑息。

030405-1.jpgリフトを降りてまたまた待機。というのも山頂へ通じる第3スカイが運転してないから。こうなったら開き直りである。みんなの思いを結集するしかない。「 強風のため運休中」の前で写真をとったり、まあ、いろいろやって時間を潰す。感心したのはその間もイントラ方は「風を避けるように」と立ち位置まで細かく指示をしてくれるんです。ゲレンデに寝そべるようなどこぞのイントラとは大違いである。

丁度10時に第3スカイが運転開始、とにかく山頂へ。左の写真がそうなのであるが、まるで捜索隊みたいな感じ。立て札は「渋峠リフト運休中」
横手山頂も、ガス、雪でかなりやばい状況。しかし畠山隊長は「もう少し下がって(渋峠の方に行って)、それで様子を見ます。渋峠のリフトは強風で動いていないので、歩いて帰って来て頂くことになるかも知れませんが、皆さんも、行ってみないと諦められないでしょ?」ってなことを言う。まさにその通りと、とにかく渋へ。

渋峠へ向かうとなれば、これは既に「わたスキ」。矢野君が優ちゃんを追って、板を片手に渋峠に向かうシーンを再現できるのであった。

この頃になると、青空も少しずつ見えてきて「この靴でならいけると思う」の世界になっている。

030405-2.jpg10:25渋峠ヒュッテについたときには空は青空。ついに隊長さんからGOサイン。やったーーーー! 一緒に想い出、作ろうぜぃ!!
渋峠って長野と群馬の県境だったんだな。志賀(長野)から草津(群馬)に行くのだから、当たり前といえば当たり前なのだが。お約束で県境をまたいで万歳写真。渋峠って、これまで殆ど滑ったことがないけど、雪も良さそうだし、何よりも空いている。でも寒そう・・・。

出発前の注意事項は2点。「隊長を追い越さない」「転ばない滑りに徹する」。1点目は事故・迷子防止のため、2点目は主に体力温存のためである。 この他にも、休憩の度に「風を背中で受けて」「水分を補給して」「ストレッチして」「足を休ませて」「下に回り込んで」とこまめに安全のための指示があったり、滑ってる途中にも「無理に後傾を作らない」「じんわり押して」「板が回っていくまで踏み続けて」とワンポイントレッスン。ガイド&イントラの鑑である。おいらも見習わねば。

10:45。ついに、憧れの「志賀草津ルートツアー」の始まりである。頭の中は「ブリザード」がかかりまくり。
昨日1日降り積もった雪が行く手を阻む。隊長さんから「通常は遅い人に前に来ていただくのですが、今日は新雪を踏み荒らして頂きたいので、体力に自信のある方は前に来て下さい。」との指示。体力に自信はないが、せっかくの新雪なのだから前へ。うちの仲間13人の内、おいらも含めた5人がラッセル隊。新雪大好きなヤツが集まってくる。

030405-3.jpg実はかなり滑りにくかった。板は雪に突き刺さるし、斜度があまりないので停まってしまう。急に板が停まり、前に行ってしまった身体をむりやり戻しながら、危うく体勢を立て直すことしばしば。その結果、翌日、ふくらはぎが筋肉痛。

しかし、そんな滑りにくさなんぞは、「あのツアーコースを滑っている」っていう感動と、何より目の前に広がる雄大な光景のおかげで全く気にならないのである。
左の写真のとおりである。まさに「体中の穴という穴から、汁という汁がダダ漏れになる」感覚とでも言えばよいのであろうか。いつもは圧雪された整地をスイスイと滑るのが快感なのだが、今日はどうにも勝手が違う。こういうスキーもあるんだな。新しい発見である。

滑ったり、歩いたり、登ったり。普段、蓮池からジャイアントを歩いたり、焼額ゴンドラから奥志賀へ登ったりするのは苦痛意外の何物でもないのであるが、今日はそれが心地よいのだから不思議なものである。

このあたりから時間の感覚がなくなっている。実は要所要所でデジカメで写真を撮っていたので、あとから時間は再現出来るだろうと思っていたのであるが、PhotoShopで色調補正したら、撮影日時のデータが消えてしまったのである。失敗・・・。以下、時間はだいたい。

板のベッド確か12時近くに芳ヶ平ヒュッテに到着したはず。ここでは小休止。普段ならここで弁当拡げて、ビールで乾杯となるそうだが、今回はスタートが遅かったこともあるし、この先のバーンの状態も判らないので、先を急ぐことになった。それでも、お約束の「板のベッド」はやらないといかんですね。ちなみに、板のベッドは焼額、板の椅子が横手山なのですが、今日は板のベッド。これまたお約束で、仲間が一本持っていってしまった(笑)

ここのヒュッテには犬が飼われているようでした。でもって、ヒュッテからは白根山がよーく見えました。このあたりは、夏は湿原なんだそうな。チョコレート食べたり、お茶呑んだり、鋭気を養って、いざ出発。

ここから後は、どちらかというと、トラバースや、細い遊歩道を滑るといった趣き。唯一大きな斜面は「スプーンカット」状になってて、言ってみれば小さな尖ったコブがびっしりついている状態。風が作る地形(というか「雪形」)なんだそうだ。

1時間くらい滑ったろうか。スノーシューで登ってくるグループいくつかとすれ違った。あれも楽しそうだな。

13:00、ようやく谷沢第3砂防ダムのところ(っても、どこかは判らないんだけど(笑))たどり着き、昼食。これが美味かった。鈴木先生がキウイを配ってくれたのも嬉しかったな。ああいうちょっとした気配りなんだよなぁ。これまた、見習おうと思った次第。

030405-4.jpgここから草津・天狗山まではすぐ。到着は13:30。
ということで、正味3時間、ツアーはあっという間に終わっちゃいました。写真は総勢36名。あれ? SSSSのHPから頂いてきたこの写真、誰が撮ったんだ? 「取りあえず」って言ってシャッター押したはずの牛尾センセイも写ってる(笑)

天狗山では貸し切りバスが待ってた。発ったのは2時くらいだったかな。時間に余裕があったら、草津でひと風呂浴びてから帰る・・・ってのもありだったらしい。ちょっと残念だったが、まあ、ツアーができただけでも良しとせねばならんな。

菅平から高速乗って志賀へ戻る。バスの中で先生方とお話させて頂く。先生方もわたスキをご覧になっているんだそうな。牛尾センセイなんぞは前日に予習してきたんだそうな。実際に優ちゃんが滑ったのは奥志賀の裏側・・・、とか、2人が始めて会話するリフトは山の神第2じゃなくて、焼額の第2ロマンスだ・・・とか。

わたスキの話だけでなく、本来のスキーの話、SSSSのツアーの話・・・。楽しい先生方である。
そうそう、帰りのバスの中で突然声をかけられた。共通の友人と一緒に呑んだことがある人だった。びくり。

横手山に戻ったのが4時半過ぎ。仲間に陽坂からサンバレーに送って貰い、志賀の湯で風呂を借りて着替え。コーヒーを呑む余裕まであり、17:47の急行バスで・・・。

と、サンバレーのバス停で待ってたら、路線バスがきて運転手曰く「急行バスは満席なのでこのバスで湯田中まで行ってください。」 よく判らないけど、とにかく乗り込むと、おねぇさん2人が何やら運転手と立ち話。
後ろから急行バスがついてきたが、確かに補助椅子まで一杯人が乗ってる。乗ってから気づいた。湯田中から長電だと長野着は19:31。当然ながら19:31の最終しなのには乗れない・・・。やばいじゃん。結局、「夜行ちくま」か??

どうやら、おねぇさん2人も同じ特急に乗ろうとしていたようで、もの凄い剣幕で運転手に文句を言ってる。確かに、シーズン中ならもう一台、増発するところ。運転手が無線で営業所と何やら話をしている。
「ナントカしますから。」
「ナントカって何よ。」
となおもおねえさんと運転手のやりとりは続く。なかなかの迫力だった。と、上林のバス停に着いたところで「お客さん、こちらで降りてください。タクシーを回しますから。」

で、結局タクシーに相乗りして、長野に向かったのであった。タクシーの運ちゃんの話ではバスが故障したようなときに代行運転することはあるそうだから、早くその対応をしていればよかったのですが、彼女たちが「19:31の列車に乗るんだから困る。」と言っても「そうですねぇ・・・。困りましたね。」で終わっちゃいそうになったんだって。

おねぇちゃんたちの頑張りのお陰で、おいらも助かった。名古屋娘のパワーを感じました。ちなみに、上林−長野駅はメーターで12,000円程度でしたが、我々は急行バス代相当額だけを負担。バスとほぼ同時刻、19時には長野駅着、野沢菜キムチをふた箱ゲット(さすがに、このひと月で9箱も買ってるので、コンビニにおねーちゃんに覚えられちゃったようで、レジで「粗品」を入れてくれた(笑))、立ち食い蕎麦まで食べて、自由席に余裕で座って、耳栓・アイマスクをしたまま、気づいたら千種。

いやぁ、堪能、堪能・・・。

【データ】

滑走日 :03年4月5日〜6日(シーズン通算滑走日数42日)
ゲレンデ:横手山〜渋峠〜草津・天狗山
ゲレ食 :チウーレストラン(タンネ)

【おこづかい帳】

ツアー費 :  21,910円(1泊2食酒代他+志賀万座ツアー(昼食、バス回送込みで10700円))
交通費  :  14,470円(往路JR急行6080+ガス代200+復路タクシー1600+JR特急6190+バス400)
リフト代 :   4,300円(3600円+700円)
昼食代  :   2,000円
計        42,680円


シーズン累計:743,360円

自宅〜名駅のバス代、昼食代は、昨年までは算入しませんでしたが、今年は覚えている範囲で足してみます。


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