AFSCスプリングツアー恒例のスプリングツアー。実質的にはシーズンの締め。しかし、雪は質、量ともにバッチリ。滑走日数も40日となりました。ページの作成が1ヶ月以上後のため、かなり記憶があいまいです。 03年3月20日(木)荷物は前週に殆ど置いてあるので着替えだけ。名古屋の仲間と久しぶりに呑んで、その足で名鉄バスターミナルへ。夜行バスはほぼ満席。後から来た隣のおじさんに肘掛けをむりやり取られてむっとしたぜ。3月21日(祝)快晴とは言うものの酒のお陰もあって、そこそこしっかり眠って、サンバレー着。東京組が眠る大広間に潜り込む。今回は正式ツアーで子供もたくさん。まずは、久しぶりに体操のお兄さん(左写真)。 おいらもこの日は小学生の男の子(3年、3年、2年)をレッスン。そこそこ滑れる子たちなので、すぐにスピードを出したがるのをワンターンワンターン丁寧に滑って貰うのが大変だった。言うこと聞かないんだよなぁ。ゆっくり滑れる方がカッコいいんだけどなぁ。 この日はあんまりにも天気がよかったので午後一番で記念写真。写真左奥の山が見えることって、シーズン中に1回出会うかどうか・・・って感じなんですもん。午後も午前に引き続きレッスン。 この日はナイターはやらず、ゆっくりと晩飯で呑んだんだっけ? 3月22日(土)曇り朝方、名古屋のスキー仲間20人ばかりが貸し切りバスで到着。泊まりは志賀の湯の隣のホテル。横手山組とサンバレー組に分かれて滑る。午前中はAFSCから離脱して、名古屋のサンバレー組5人と一緒に滑る。サンバレーから焼額までツアーガイドをする。とにかく、今年は雪が豊富。左の写真は東舘のところの神社の鳥居。こんなに低くなっちゃってるんですよ。これで3月なんだからなぁ。 11時過ぎ、みんなとは焼額のゲレ食で別れて、おいらは独りサンバレーに戻る。 というのも、この日の昼は「八海山」を呑むことになっていたからだ。ビワ池ホテルのアプリコットへ急ぐ。ぎりぎり間に合った(笑) 午後はサンバレーのアドベンチャーに合流。夜は、今シーズン最後のナイターも楽しむ。名古屋組のととサンもナイターに出てきてて一緒に滑る。後ほど顔を出すと約束してナイターを終える。 志賀の湯に戻り、軽く一杯。お客さんの小学2年生が師匠をマッサージ。師匠は敢えなく落ちていた。 さて、小一時間たったので、隣のホテルにいる名古屋の仲間のところに呑みに行こうと思ったら、何とホテルに門限があったのだ。何てこったい。結局、彼らとは飲めずじまい。後で聴くと、中からもあけられなくなってたそうだから、もし知らずに飲んでたら、志賀の湯に戻ってこれなくなってたってことだ。 3月23日(日)快晴今日は検定。午前中は1級・2級受験組の練習に付き合う。前走のチェックも兼ねて、結構真面目に滑る。 昼前に検定。4級、3級、2級、1級と各級の検定。久しぶりに賑やか。おいらは結局スターターのため前走はせず。検定が終わってアプリコットに入ると、名古屋の仲間が朝から延々とのんでいたようである。 午後一番で、検定結果の発表。今回は、クラブ員から1級、2級の合格者が出た。今シーズン初めてかな。おめでとう!! これで、ようやく、おいらも前走から解放されるな。うんうん、良かった良かった。 午後は各班に分かれてレッスン。おいらは今シーズン準指に合格したAさんの班で練習開始だったのだが、名古屋の仲間が帰る時間になったのでお見送り。昨年よりもずっとゆったりした出発である。検定が終わってからでも間に合った訳だから、これなら帰りは一緒に帰ることにすれば良かったかな。 結局、4時頃まで滑って終了。風呂ではお盆に缶ビールを乗せて回し呑み。いわゆる「アドベンチャー風呂」である。 いつもの通り、最終急行バス、最終特急、名鉄バスを乗り継いで、名古屋着は23時。お疲れでやんした。 【データ】滑走日 :03年3月21日〜23日(シーズン通算滑走日数40日)ゲレンデ:志賀・サンバレー他 ゲレ食 :本文どおり 【おこづかい帳】ツアー費 : 30,000円(2泊5食、酒代他)交通費 : 13,900円(往路夜行バス5500円+復路急行バス1500円+JR6500円+名鉄バス400円) リフト代 : 8,800円(無料券+3600円+3700円+1500円) 昼食代 : 3,000円 計 55,700円 シーズン累計:700,680円 自宅〜名駅のバス代、昼食代は、昨年までは算入しませんでしたが、今年は覚えている範囲で足してみます。 |