職場の奥飛騨ツアー職場のスキー好き10名で奥飛騨へ遠征。天気にも恵まれ、思わぬ出会いもあり、正しい「親睦ツアー」を満喫。1月19日(土)
早朝4時20分に同僚の車がぴな邸着。もう2軒を回り、集合地点でもう1台と合流、5時名古屋発。途中、渋滞もなく朴の木平スキー場着が9時ちょうど。![]() 特に、上の方の国設ゲレンデは雪質も素晴らしく、また景色も最高。写真のとおり、木々は樹氷状態。山は詳しくないのだが、白山、乗鞍、おんたけ、やけ、つるぎ、・・・・と、360度が一望できるのである。 しかも、さわサンをして「こんな天気、滅多にない。」と言わせるほどのどピーカン。なぜか「 天国に一番近いゲレンデ」という言葉が頭に浮かんできた。ここではガンガン滑るとか、板の前後差がどうのこうの・・・なんてことを考えるのがばかばかしくなるほどで、それよりも「この自然にとけ込みたい!」っていう気持ちが強かった。 この国設ゲレンデは山向こうのため、通常のゲレンデガイドではうまくそのスケールが表現されていないのである。もったいない。 こんな素晴らしい国設ゲレンデが空いている。メインゲレンデへの下りのアクセスの悪さ(4キロのロングコース。かなり楽しめるが初心者・初級者にはキツイかもしれない)が響いているのだろうか。でも、ちょうどいいくらいである。 その気持ちよさのまま、Bさんの古くからの馴染みの小屋・イエティで昼から「まったり宴会」モード。またもやビールをしこたま呑んでしまった。トイレについても前日と同じ。どうして学習というものがないのだろう>ぢぶん 午後は3本の下山コースをそれぞれ楽しみ(下の方は雪が大分悪くなっていた)、最後にもう一度国設ゲレンデで滑り、充実した流葉の一日は終わったのであった。 帰りは、16時流葉発で、ぴな邸は20時丁度。Bさんはこの後、岐阜に帰っていったのである。お疲れさまです。 【データ】滑走日 :02年1月12日〜02年1月14日(シーズン通算滑走日数21日)ゲレンデ:1日目朴の木平、2日目ひだ流葉 アクセス:往路 4時間弱。 復路 41号、256号、中津川から中央道ジャスト4時間 天候 :2日とも晴れ。 リフト券:朴の木平1日券3800円 ひだ流葉1日券3500円 リフト待:なし ゲレ食 :イエティ ビーフカレー800円 生ビール 600円 【おこづかいちょう】リフト代 : 7,300円(3,800+3,500)宿泊代 : 5,400円(1泊朝食) 夕食代 : 4,000円(宴会費用) 交通費 : 1,750円(ガソリン代割り勘) 計 18,450円 シーズン累計:272,810円 |